日経小幅反発と年2回を合算できる優待。
経済が早期に立ち直るとの期待、各国の金融・経済政策が株価を支えるとの思惑が強かった模様。
どうでもいいんだが、保有株のオートバックスがやたら上がってたけど材料なんだろう?
あおり運転関係なんだろうか?
さて、今日はスクロールから優待券の到着。
まずタイトルの意味について。この会社の優待について軽く説明します。
○株主優待券(×年2回=9月と3月)
・100株 500円相当
・1,000株 2,500円相当
・10,000株 5,000円相当
○株式継続保有で株主優待券を追加進呈(9月のみ)
【株式継続保有1年以上】
・100株 500円相当
・1,000株 1,000円相当
・10,000株 1,500円相当
【株式継続保有2年以上】
・100株 1,000円相当
・1,000株 2,000円相当
・10,000株 3,000円相当
【株式継続保有3年以上】
・100株 1,500円相当
・1,000株 3,000円相当
・10,000株 6,000円相当
更に優待の使用期限は1年間なので、3月分の優待を次の9月分が届くまで取っておいても使えるので、合算できます。年2回でこのパターンはあまり見ない。
ちなみに上記写真の場合、今回届いた3月分は手前の赤の500円。奥の青は前回届いた500円の優待になります。
こちらはカタログから食べ物や化粧品等を選ぶタイプのもので、上記の理由によりすぐ使わなくても半年後を待てば買えるものより出す現金を少なく安く買うことができる優れもの。
食事券系の優待は基本期限が長いけど、カタログ系や買い物券等は3か月とかのパターンが多いので、1年持つのは使う側からしたらとてもありがたい。
株価も安いのでおすすめできる銘柄です。